■21世紀の災害と備え
阪神・淡路大震災以降、災害を出さないための取り組みである「防災」から、避けることのできない自然災害からの被害を最小限に抑え、その拡大を防止する「減災」への取り組みの大切さが唱えられるようになりました。 こうした減災への取り組みを進めていくためには、安全・安心を第一義に、その基盤や仕組み作りなどの総合的な防災対策に取り組むとともに、生活スタイルや社会システムのあり方を変えていくことが必要であり、いわば「減災文化」として考える必要があると考えられます。 このシンポジウムは、災害等の教訓から、減災に主眼をおいた施策の必要性について周知するとともに、地域や行政が担うべき役割や方策等を、行政関係者をはじめ、広く県民に発信することにより「減災文化」の構築に向けた取り組みの推進を目指して開催します。
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